みなさんこんばんは!
リトルパパです。
今日は社会に出て活躍するために必要な3つの能力を紹介します!
結論から申し上げるとその能力とは以下の3つです。
解決力と創造力
基本はそのままの意味で、
何かの問題を解決する能力があるか?
何か新しいものを創造できるか?
上記、力があればたいていの物事は解決します。
そのため上司や周りから信頼されさらに上に活躍できる人材になります。
ではそれらを手に入れるためには?
社会に出る前の行動!が重要となってきます。
具体的には失敗の実験を行う事です。
さまざまな失敗の実験をする事で、不得意な分野を知る事ができるとポジティブに捉えられます。
そうする事で自分の得意な事が見えてくるはずです!
群像の感覚
群像とは、多くの人々の姿の事で、群像の感覚は自分の強みや実力を客観的に見定められる力となります。
例を出すと、三国志の曹操は小さい頃、平和の世の中では大悪党と言われ、乱世では英雄と評されたと言われています。時代としては乱世に突入し様々な国を平定し大きく名を残しています。
要は時代状況の中で必要な人物は変わるという事を伝えたりする事が出来る人は、群像の感覚にとても優れているという事。
また、この能力が低いと出来ると思っている事と本来できる事とのズレが生じうまくいかなかったり、自分の意見を通す事だけに頭が偏り信頼を得られなくなっている可能性があります。
数学的思考
説明がうまい人は数学的思考で説明をする事が出来ます。
料理で例を上げると、目玉焼き、スクランブルエッグ、オムレツの違いを説明する際に一般的には、卵を割って焼いた料理や溶き卵を炒めた料理と説明します。
しかし、数学的思考では物事の本質をつき料理は4つのグループに分けてる事が出来ると説明しています。
それは火、水、油、空気の4つです。グラフにすると以下の図です。

これら4つの枠を使って説明すると先ほどの卵料理や実は同じ部類に入る事になると説明します。
こういった物事の仕組みを単純化しグラフ等で表す事ができると相手に非常に分かりやすく伝わるようになります。
上記の手法はモデル化と呼びます。
料理での説明を書いた本は以下参考書です。
他には左右上下の線を引いて4つの枠に分けて説明する方法も数学的思考でとても分かりやすい説明になります。
まとめ
以上の解決力と創造力、群像の感覚、数学的思考の3つの能力を身に着ける事でみんなからの信頼を得、活躍できる人材になると考えます。
既に社会人の方でもまだまだチャンスはありますので、上記3つの能力を念頭に過ごしてみてはいかがでしょうか?
参考動画(林先生) 動画視聴時間 約18分
では、今日はこの辺で、また明日~(^.^)/~~~
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